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Thorny Green
主に、Eriocaulaceae(ホシクサ科)や植物に関するHPです。 また、そのほかにも日常の様々なことや自然の中で見つけたものを少しずつ紹介していきます。 気軽に、コメントよろしくお願いします。
旅先の某所で



でっかいブリクサです。
マジででかいです。葉長は30センチを超え、水面をユラユラ
とたなびいております。
ホシクサ探していて思いますが、やはりスブタは少ないですね。
あまり見る機会がありません。
まだ数箇所しか自生地を知りませんです。

ここには他に、ポタモゲの一種、クロモ、フラスコモの一種
キクモなどが自生していますです。
やはり、フラスコモのあるところは自然純度が高いですね。


そういえば、ギニアからの来客はどうなったのでしょう?
昨年のナローは絶えたようですが、前回のパープルは
残っているらしいですし、今回のものは
どうなのでしょう?
ケヤリももう消えてほしくないなぁ。
やはりこの辺の種は、種子を残してほしいです。
そしたら、やっぱり種子からいけないと困るよなぁ。
苦手があってはいけないのですな。
まだまだ、国産種の湿地型については未熟だし、
パエパやシンゴに限っては、発芽すらしやがらん。
ミカド然りですよ。泣
種子は、一応確認はしています。が、非常に小さく(直径0.1ミリぐらい)
ホントに成熟した種子かどうかは微妙。
パエパはどうやら、開花環境自体が種子の発芽率を変化させるらしく
、そうじゃないにしろ、発芽条件は依然不明。
ホルモンなんかにはまったく反応しないし、土壌の成分にも
関係はなさそうです。
何かが、決定的に欠けているのでしょう。
ミカドに関しても、ぜんぜんわからんです。
だれか発芽させた方がいるなら、ぜひともご教示賜りたいです。
最近、静かな南米ですがいつ何時来るかもわからないですしね。
アクアライフに載っていた去年のホシクサも
当初の形状とはぜんぜん変わりましたし、あちらに限っては
Eriocaulonかどうかもわかりませんからね。

植物と話せたらいいのにね~・・・
パエパ「ちょっと湿り気がほしいな~」
俺「マジ?ほんなら90ぐらいにしとく?」
パエパ「いいねぇ、ついでに鉄分とリンもよろしく。あ、あと石灰も」
俺「じゃあいれとくわ。ちなみにいつ発射する?」
パエパ「来月あたりかなぁ」
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いかん、脳が死んどる。汗
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